子ども3人の専業主婦が在宅ワークを始めた理由|外で働けなくても収入を作れた話

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外で働きたくても働けなかった理由

子どもが3人いて、専業主婦。
「外で働きたい気持ちはあるけど、現実的に無理…」
そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。

私も同じでした。
急な発熱、学校行事、毎日の家事。長男が幼稚園に通園していた頃はコロナ真っただ中で、パートに行くのもままならぬ状態でした。
気づけば1日が終わっていて、
「収入を得たい気持ち」と「今の生活」の間で悩んでいました。

この記事では、
外で働けない状況でも、在宅で収入を作れるようになるまでのリアルな話
正直に書いています。

子ども3人の生活リズムが安定しなかった

子どもが3人いると、毎日の生活リズムが思っている以上に安定しません。
誰か一人が体調を崩せば予定は全部リセット。
学校行事や習い事の時間もそれぞれ違っていて、「毎週同じ曜日・同じ時間に働く」ということが現実的ではありませんでした。

実際にパートで働いていたこともありますが、
「急に休まなきゃいけなくなったらどうしよう」
「迷惑をかけてしまうかも」
そんな不安が先に立ってしまい、2人目が産まれた後に復職はしませんでした。

子どもを優先したい気持ちは変えられない。
でも、その分「外で働く」という選択肢がどんどん遠くなっていったのが正直なところです。

パートに出るほどの時間と体力がなかった

朝は子どもたちの準備から始まり、
送迎や家事をしているうちに、あっという間に夕方。
「今日は何もしていないのに、もうこんな時間…」
そんな日がほとんどでした。

空いている時間がまったくないわけではありません。
でも、その時間は家事の合間のほんのわずかな時間だったり、
体力的にもう余裕がなかったりして、
「外に働きに出るエネルギー」は残っていませんでした。

働くには、時間だけでなく体力も必要。
子ども3人の生活を回すだけで精一杯だった私にとって、
決まった時間に外へ出て働くことは、かなりハードルが高く感じていました。

「今さら社会復帰できるの?」という不安

もう何年も、仕事から離れていました。
専業主婦として過ごす時間が長くなるほど、
「自分に何ができるんだろう」という気持ちが強くなっていきました。


ブランクもある。
周りはバリバリ働いている人ばかりに見えて、
「今さら私が社会に戻れるのかな」と不安になることも多かったです。

働きたい気持ちはあるのに、
自信がなくて動けない。
そんな気持ちが、さらに一歩を遠ざけていました。

こうして振り返ってみると、
外で働けなかったのは「やる気がなかったから」ではありませんでした。

働きたい気持ちはあるけれど
子ども3人の生活リズム、
限られた時間と体力、
そして社会復帰への不安。
どれも、専業主婦として日々向き合っているからこそ生まれたものだったと思います。

だから当時の私は、
「外で働く以外の選択肢がないか」を探し始めました。
その中で知ったのが、在宅ワークという働き方です。

👉専業主婦の在宅ワークは怪しい?始める前に知っておきたい注意点と見極め方



在宅ワークという選択肢を知った

最初は「怪しそう」と思っていた

正直に言うと、最初から在宅ワークに期待していたわけではありません。
在宅で稼ぐって言っても、どうせほとんど稼げないんじゃない?」
そんな気持ちのほうが強かったです。

ネットで見かける体験談も、
「本当にこの金額になるのかな」
「特別な人だからできたんじゃないかな」
と、どこか現実感が持てませんでした。

それでも、外で働くことが難しい状況は変わらない。
「稼げるかどうかは別として、どんな選択肢があるのかだけでも知っておこう」
そう思って、少しずつ調べ始めました。

調べていく中で気づいたのは、
在宅ワークとひとことで言っても、内容や働き方は本当にさまざまだということです。
大きく稼ぐことを前提にしたものだけでなく、
最初は小さな金額からでも始められるものもありました。

「いきなり生活費を稼ぐ」のではなく、
「まずは月に数千円〜1万円を目指す」
そんな現実的な考え方があると知ったことで、
在宅ワークが少し身近に感じられるようになりました。
ロールプレイングでいうレベル上げ。
小さな経験値をコツコツ集めてレベルをあげていくというアレです。
最初からもらえる経験値の多い敵を倒すことはできません。
そのあたりが似てるなと思いながら調べ進めていくと・・・。

スマホやパソコンがあれば始められるものが多く、
特別な準備や大きな初期費用も必要ありません。
幸い私はノートパソコンを持っていたので、
新しく購入することもなく初期装備はそろっていました。
失敗しても大きな痛手にならないという点も、
一歩踏み出すハードルを下げてくれました。

在宅ワークは、
子どもを優先しながら、自分のペースで取り組める働き方。
「大きく稼げなくてもいいから、まずは自分で収入を作ってみたい
当時の私には、その考え方がちょうどよく感じられました。


👉子どもが小さくてもできる在宅ワークは?主婦目線で厳選した5つ

主婦でもできる在宅ワークが意外と多かった

在宅ワークについて調べ始めたころ、
正直なところ、選択肢はあまりないと思っていました。
「特別なスキルがある人向けの仕事ばかりなんじゃないか」
そんなイメージが強かったです。

でも実際に見てみると、
主婦でも取り組めそうな在宅ワークは意外とたくさんありました。
専門知識がなくても始められるものや、
短い時間でできる作業もあり、
思っていたよりも現実的だと感じました。

また、
「毎日決まった時間に作業しなければいけない」
というものばかりではなかったのも安心でした。
子どもの予定や体調に合わせて、
できるときに少しずつ進められる仕事があることを知り、
在宅ワークへのハードルが少し下がりました。

もちろん、
どれも簡単に稼げるわけではありません。
地道な作業が多いものもありますし、
最初は思うように進まないこともあります。

それでも、
「主婦だから無理」と思い込んでいた分、
選択肢の多さには驚きました。
できるかどうかは別として、
知るだけでも、気持ちが少し前向きになったのを覚えています。


スマホ・パソコン1台で始められる安心感

在宅ワークを調べていく中で、
もうひとつ大きかったのが、
スマホやパソコン1台で始められるものが多いという点でした。

新しいことを始めるとなると、
道具をそろえたり、費用がかかったりするイメージがあります
でも在宅ワークの多くは、
すでに家にあるもので始められるものばかりでした。

「初期費用がほとんどかからない」
それだけで、気持ちのハードルがぐっと下がりました。
もし合わなかったとしても、
大きな損になる心配がない。
この安心感は、専業主婦の私にとってとても大きなものでした。

また、スマホやパソコンで完結するからこそ、
場所や時間を選ばず作業できるのも助かりました。
子どもが寝たあとや、
家事の合間の少しの時間でも取り組める。
生活の流れを大きく変えずに始められる点が、
現実的だと感じました。

在宅ワークは、
何かを大きく変える挑戦というより、
今の生活の延長に、そっと置ける選択肢。
そう思えたことで、
「一度やってみよう」と気持ちが固まっていきました。



外で働けなくても収入を作れた理由

振り返ってみると、
在宅ワークを続けられた理由は、特別な才能があったからではありません。
私ができることと言えば、日々の生活維持と数年前まで働いていた時の事務スキルくらいです。
それでもかなりのブランクがあります。

一番大きかったのは、
最初から「ちゃんと稼がなきゃ」と思いすぎなかったことです。
いきなり大きな金額を目指すのではなく、
まずは少しでも自分で収入を作りたい
そんな気持ちで始めました。

また、まとまった時間を取ろうとしなかったことも大きかったです。
子供が小さいうちは特に
30分、1時間と考えるとハードルが高く感じますが、
5分、10分なら意外と作れる日もあります。
その短い時間を積み重ねていくことで、
少しずつ前に進めている感覚がありました。

そしてもう一つは、
「主婦だから無理」と決めつけるのをやめたことです。
子どもがいることも、時間が限られていることも事実。
でも、それはできない理由ではなく、
在宅ワークを選ぶ理由でもありました


完璧を目指さなかった

在宅ワークを始めるとき、
最初から「ちゃんとしたプレイ」をしようとはしませんでした。

いきなり効率を求めたり、
完璧な知識をそろえてから動こうとすると、
レベル1のまま動けなくなってしまいそうだったからです。

だから私は、
まずは経験値を拾いに行く」くらいの気持ちで始めました。

実際にやっていた作業は、とても地味です。
・スマホで在宅ワークについて調べる
・短時間でできそうな作業を少し試す
・今日は無理だと思ったら、何もしない日もある

これだけでも、
その日の経験値はゼロではありません。
何もしないなんて経験値ゼロじゃない!と思われるかもしれませんが、
無理に時間をとってやろうとしても続かないんです。
あくまでも日常生活に支障が出ない程度、ここが一番大事です。

パソコンを開けない日もありましたし、
作業時間が10分だけの日もありました。
でも、
「今日はこのくらいでクエスト完了」
そうやって、自分にOKを出すようにしていました。

目標を月1万円にしたのも、
無理のないレベル設定にしたかったからです。
最初から高い目標を掲げると、
失敗したときにやる気ゲージが一気に減ってしまいます。

実際、
月1万円に届くまでにはそれなりに時間もかかりましたし、
レベルがなかなか上がらない時期もありました。
それでも、
続けていれば経験値はたまる
そう思えたことで、やめずにいられました。

どんな作業をして、
どれくらいの時間で、
どうやって月1万円にたどり着いたのかは、
専業主婦が在宅で月1万円稼ぐまでにやったこと|リアルな時間と作業内容
の記事にまとめています。

特別なスキルがなくても、
完璧な装備がなくても、
少しずつ経験値を積み重ねれば、
ちゃんとレベルは上がっていきます。

主婦のレベル上げは、
派手な必殺技を使ってボスを倒すより、
毎日の小さなクエストをこなすこと。
それを続けることが、一番の近道でした。

レベルが上がってきた実感

在宅ワークを続けていく中で、
ある日いきなり大きな変化があったわけではありません。
でも、気づけば
「前より迷わなくなっている」
そんな感覚が増えていきました。

最初のころは、
何を調べればいいのかもわからず、
ひとつ作業をするだけで時間がかかっていました。
それが、
同じことを何度か繰り返すうちに、
自然と手が動くようになっていきました。

レベルが上がったと感じたポイントは、
特別な成果ではありません。

・調べる時間が短くなった
・同じ作業にかかる時間が減った
・「今日はこれをやろう」と決められるようになった

こうした小さな変化が、
確実なレベルアップでした。

私が意識していたのは、
同じ小さな作業を繰り返すことです。
毎回違うことに挑戦するよりも、
「昨日やったことを、今日ももう一度」
それだけでも経験値はたまります。

作業時間も、長く取ろうとはしませんでした。
10分、20分でも十分。
短い時間でも、
同じクエストを繰り返すことで、
少しずつレベルが上がっていく感覚がありました。

このやり方は、
特別なスキルがなくても再現できます。
大切なのは、
完璧を目指すことより、
やめずに同じことを続けること。

派手な成果はなくても、
気づいたときには、
「最初の自分」とは違う場所に立っていました。

主婦のレベル上げは、
一気に経験値を稼ぐものではありません。
同じクエストを、
無理のないペースで回すこと。
それが、一番確実なレベルアップだと感じています。

「主婦だから無理」をやめた

在宅ワークを続ける中で、
途中から意識するようになったことがあります。
それは、「無理をしない」という選択でした。

始めたばかりの頃は、
「もっとやらなきゃ」
「他の人はもっと進んでいるのに」
そんなふうに、自分を急かしてしまうこともありました。

でも、冷静に考えてみると、
私の毎日は、
家事や育児があって成り立っています。
集中できる時間が限られているのは、
努力不足ではなく、環境の問題でした。

主婦だから時間がない。
主婦だから体力が残らない。
それは、できない理由ではなく、
前提として受け入れていいことなんだと思うようになりました。

「今日は何もできなかった」
そんな日があっても、
それは失敗ではありません。
家族の生活が回っているなら、
その時点で役目は果たしています。

在宅ワークは、
生活を壊してまでやるものではありません。
余った力で、できる分だけ。
それでも、経験値はちゃんと積み上がっていきます。

無理をやめたことで、
やめずに続けることができました。
そして結果的に、
それが一番の近道だったと感じています。

主婦のレベル上げは、
全力疾走ではなく、
止まらないこと。
自分の生活に合ったペースを守ること。
それが、長く続けるための大切なマインドでした。


これから在宅ワークを考えている主婦さんへ

もし今、
「やってみたい気持ちはあるけど、不安のほうが大きい」
そう感じているなら、その感覚はとても自然なものだと思います。

私も、始める前はずっと迷っていました。
「本当に稼げるのかな」
「続けられるかな」
そんなことばかり考えていました。

でも、今の時代だからこそ、
家にいながらできる働き方の選択肢があります。
外で働くか、何もしないか、の二択ではありません。

最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。
向いていなかったらやめてもいい。
まずは「知る」「試す」くらいの気持ちで十分だと思います。

👉専業主婦がブログで稼ぐのは無理?実際に始めてわかった現実と続けるコツ

👉子育て中の主婦にブログ×SNSがおすすめな理由|時間がなくても積み上がる


私が実際にやってみた在宅ワークはこちら

ここまで読んでくださった方の中には、
「じゃあ、実際には何をやったの?」
そう思っている方もいるかもしれません。

私がこれまでに試してきた在宅ワークについては、
別の記事でまとめています。
向いていたもの、思ったより続かなかったものも含めて、
正直に書いています。

もし、
「自分にもできるかもしれない」
と少しでも感じたなら、
次の記事も読んでみてください。

👉 【正直レビュー】この副業は主婦でもできる?

👉「向いていた/向いていなかった」

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